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Las comedias de Lope de Vega

17世紀スペインの劇作家ロペ・デ・ベガの未邦訳作品を翻訳しています。Traducciones (relativamente libres) de unas comedias de Lope ineditas en japonés. はじめての方はカテゴリー「このブログについて」からご覧ください。無断転載はお断りいたします。

映画『Lope』

ロペ・デ・ベガについて➀生涯 ¿Quién es Lope? su vida

               映画『Lope』Andrucha Waddington監督、2010年

 Lope (2010) - FilmAffinity

 

 残念ながら日本では公開されていないのですが、ロペの前半生を描いたスペイン=ブラジル合作映画『Lope』が2010年に制作されています。監督のWaddingtonはブラジル人で、ロペ役のアルベルト・アンマンはアルゼンチン生まれ。エレーナ・オソリオ役は『女王フアナ』のピラール・ロペス・デ・アヤラ(アジャラ)、イサベル・デ・ウルビーナ役は『トーク・トゥー・ハー』などのレオノール・ワトリング。衣装デザイン部門とオリジナル歌曲部門でゴヤ賞を獲得しています。時代考証もしっかりとなされているようです。

 

 ロペの生涯はもともと面白いので(謎の多いシェイクスピアより、かなり史料は残っているようです)、後半生のマルタ・デ・ネバーレスとの恋愛や晩年の不幸などを題材にしてもいい作品ができそうです。

 

 残念ながらリスニング能力の劣る私、だいたいのストーリーしかわからないのですが、くわしい解説のあるサイトをご紹介しておきます。

スペイン歴史映画「Lope」(16世紀末の劇作家ロペ・デ・ベガ